慶應義塾高等学校蹴球部が主催したラグビーに興味を持つ中学生約200名を対象にした交流会で、神武直彦教授と西野瑛彦特任講師がシステム思考とデザイン思考を中心に慶應義塾の一貫教育の面白さや、GNSS(GPS)を利用したスポーツにおけるコンディションマネジメントの現状や高校と大学の間での共同研究の話などをしました。
なお、和田康二特任助教が慶應義塾体育会蹴球部のGMと慶應義塾高等学校蹴球部監督も務めており、今回の交流会が実現しました。当研究室と慶應義塾の各種ラグビーチームとは様々な連携や共同研究を実施しています。